apollo twin mkii quad からだ・くらし・すこやかに

UNIVERSAL AUDIO APOLLO TWIN MKII QUADベストセラー「インターフェイス」＆「プラグイン」ユニットのQUADコアモデル。

APOLLO TWINの醍醐味は「優れたオーディオインターフェース」でありながら「優れたプラグインエフェクト」でもある、というところ。

もともとユニバーサルオーディオ社は非常に優れたアナログハードウェアの開発でプロフェッショナルなエンジニアを虜にしたハイブランド。

これは今なお変わりないながら「デスクトップ」という小規模環境でもプロフェッショナルクオリティを提供することを誇大広告なしに実現したのが本製品ApolloTwinシリーズ。

そこに加えて「アナログハードウェアを精巧にモデリングするプラグインソフトウェア」という第二手も持ち合わせた現代のユニバーサルオーディオ社の第二手も、この小さな筐体に詰め込まれています。

ボーカリストなら歴史的なマイクプリアンプを利用したような艶やかなサウンド、ギタリストなら「あのアンプ」がそこにあるかのごときリアリティを、そしてエンジニアなら入手困難な伝説的で特徴的なハードウェアプロセッサーを手に入れたかの如き特別なサウンドを提供できる、大きな夢の広がる小さな筐体の要注目製品です。

ハードウェアを知り尽くしたUAが生み出すデジタルの世界一流のハードウェアを生み出してきたUNIVERSAL AUDIOが満を持して開発したインターフェースであるだけに、その音質が圧倒的に高品位なクオリティを備えています。

その品質は正真正銘に一流レコーディングスタジオのコンソールと同等といっても良いクオリティであり、同じIOであればRME、APOGEEに迫る品位。

それがこの価格で手に入るというのは愕然とする驚異的なポイント。

そしてこの事は「序章」でしかありません。

DSPユニットを搭載APOLLO TWINの内部に組み込まれた「DSPユニット」は、WAVESとならんでプロフェッショナルスタジオで重宝されているスタジオプラグイン「UAD2プラグイン」を稼働させる事を可能にするユニットです。

WAVESよりも素晴らしいと評価される「UAD2プラグイン」を利用するためには、このDSPユニットがなければ適いませんので、「DSPユニットが内装されている」という事は非常に大きなメリットといえます。

なお、このDSPユニットは1基あたり、大人気UAD2プラグイン「Teletronix LA-2A Classic Leveling Amplifier (Legacy) 」を最大24つ*起動できるパワーを備えており、存分に最高品位のプラグインを堪能する事が出来ます。

※サンプリングレート44.1kHzの場合驚異的なアナログサウンド・テクノロジー「UNISON」搭載Unisonは、簡単にいえばNeve、API、Fender、Marshallといった実在するハードウェアの、その個性である「インプット段構造」を再現してしまうというものです。

あまり広くは語られていませんが、ハードウェアの「インプット段構造」はモデリングによる内部回路のヴァーチャル再現だけでは実現が難しく、、、つまり最終的にはソフトウェアだけでは再現ができない部分です。

様々なアンプモデリングソフトウェアが、あくまでも「似ている」「それっぽい」で止まってしまうのは、つまり実機ハードウェアの「インプット段構造」と、インターフェースの「インプット段構造」が全くの別物であるから、というわけです。

そうした単にソフトウェアだけで再現しきれない「インプット段構造」を、ハードウェアとしてのUnisonプリアンプが「そのもの」のように振る舞い、その上でソフトウェア上でのモデリング技術で「隙のないモデリング」が実現され、他のシステムでは実現しえない境地に達したリアリティを実現してしまう訳です。

Neve、API、Fender、Marshallなどの実在する機器の特性は、対応するUNISONプラグインを入手する事で簡単にUNISONプリアンプに振る舞わせる事ができます。

例えば無償で付属する「Raw Distortion 」UNISON対応プラグインは、「PROCO RAT」を思わせるデザインですが、まさに「PROCO RAT」を感じさせる独特のサウンドを持ち合わせています。

UAD2プラグイン「Realtime Analog Classics Bundle」が付属Apollo Twin には、超有名ブランドの伝説的名機をモデリングした様々なEQ、COMPRESSOR、LIMITTERプラグインのバンドル「Realtime Analog Classics Bundle」が無償で付属します。

UAD2プラグインはApollo Twin内部のDSPユニットにて演算を行うためコンピュータへの負荷はゼロ。

さらにDSPユニットは1基あたり、大人気UAD2プラグイン「Teletronix LA-2A Classic Leveling Amplifier (Legacy) 」を最大24つ*起動できるパワーを備えており、存分に最高品位のプラグインを堪能する事が出来ます。

※サンプリングレート44.1kHzの場合Realtime Analog Classics Bundleのバンドル内容・UA 610-B Tube Preamp and EQ・Raw Distortion・Softube Amp Room Essentials・1176SE/LN Classic Limiting Amplifiers (Legacy)・Pultec Pro Equalizers (Legacy)・Teletronix LA-2A Classic Leveling Amplifier (Legacy)・Precision Mix Rack コレクション・RealVerb Pro※2017/01/19時点情報です。

最新の内容はメーカーサイト情報に準じます。

また、もちろん他のUAD2 DSPユニットハードウェアと同じく「UAD Audio Plug-Ins Online Store」にてお好みのプラグイン・プロセッサーを追加購入し、Apollo TwinのDSPを利用して制作環境をグレードアップしてゆく事が可能です。

エンジニアとアーティストの志向は違う事に着目した「楽器演奏」好きのためのIO現状、音が良いとされるIOは、いわゆる「無味無臭」な製品ばかりがあげられています。

これはレコーディング/ミックスなどの「エンジニア」が好む性質のもので、色つけのないサウンドの方が「クライアントの音」を捉えやすいからです。

また面白みやユニーク性は、高級ハードウェア機器などを用い得るので、IOそのものにはキャラクターを求めないという意向もあります。

しかし、自宅レコーディングを行う方は自分自身がクライアント、しかも高級ハードウェア機器をいくつも自宅に揃えるなんて事は困難ですし、寧ろ賢明とは言えません。

つまり「自分自身がクライアント」である状況においての「音が良いIO」とは、楽器の様にテンションが上がる、それでいてミックス/マスタリングにも支障をきたさないプロフェッショナル仕様を備えたものを選択することが一番望ましいわけです。

APOLLO TWINは、そうした「演奏者・クリエイター」視点に立ち生まれた製品。

インプットでは「テンションが上がる」音楽的な仕様を備え、アウトプットではミックス/マスタリングに適したプロフェッショナル・クオリティのフラット仕様。

しかも後述する『UAD2プラグイン』「UNISON」などにより、少ない投資で「高級ハードウェア機器をいくつも自宅に揃える」様な事も実現可能。

※より詳しい情報は弊社ブログ「Apollo Twin USB / DUO / SOLO、ギタリストやボーカリストが使うべき逸品。

」にて掲載中。

Google検索「Apollo twin サンフォニックス」よりご参照ください！クオリティ・信頼性においては20万円代のクラスと同等のハイパフォーマンスを持ちながら、この使い勝手の良さは他社製品では全く存在しません。

金額としては高額ですが、その内容としては非常にコストパフォーマンスに優れた逸品である事は、強く強調したい製品です。

関連タグ：ユニバーサルオーディオ オーディオインターフェース DSPプラグイン仕様詳細・対応動作要件は、本製品メーカーサイト情報をご参照の上、お買い求めください。

• 商品価格：143,640円
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